４月から来日中の住職の姉の水上敬子さんと画家で旦那さんの水上貴博、通称ＴＡＫＡさん。
このたび、久しぶりに新潟市古町アーケード８番町にある
老舗「羊画廊」さんで個展を開催することになりましたのでご案内いたします。
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水上貴博（ＴＡＫＡ）ご挨拶
今年は「梵字」に思いを寄せた作品をメインに発表します。
弘法大師御生誕１２５０年の昨年から四国八十八ヶ所をテーマした梵字作品を四国で発表していますが、
その制作途上で生まれたのが今回の「干支と誕生月の梵字シリーズ」です。
それに加えて「海」にちなんだシリーズなど併せて３５点ほどを展示します。
皆様のご来臨、ご高覧をお待ちしております。
水上貴博（みずかみたかひろ）
１９４１年岐阜県中津川市生まれ。１９６５年武蔵野美術大学卒業。１９８０年渡仏。
依頼個展、招待展など発表活動をヨーロッパ各地およびアメリカ、日本で続け現在に至る。
フランス在住。
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ということで、
今日いまさっき明日からの個展を控え作品を画廊に搬入する前に、
個展の成功を弘智法印即身仏さまに祈願するためにふたり揃って西生寺に寄ってくれました。
作品を積んだ車から何点か作品を出して見せてくれましたのでさっそくご紹介したいと思います。
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『梵字（守り本尊）シリーズ』
（阿弥陀如来さま①）
（阿弥陀如来さま②）
（不動明王さま）
（普賢菩薩さま）
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『海（ヨット）シリーズ』
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いかがでしたでしょうか？
私はＴＡＫＡさんが手に持っているＴＡＫＡの作品「牛のオブジェ」も素敵だなあと…。
で、ふたりは弘智堂で住職のお経でバタバタっと御祈祷を済ませ、
私たちに作品を見せたあとまた作品を車にしまって、
「じゃあね住職、直ちゃん、また後で～」と言ってバタバタっと出発していきました。
個展期間中は毎日揃って在廊しているとのことです。
敬子さん、ＴＡＫＡさん、頑張ってくださ～～～い(@^^)/~~~
