西生寺 おてら通信

◆即身仏霊場西生寺 おてら通信◆

このホームページを制作管理しておりますわたくし、住職の妻によって発信されるページです。西生寺からのお知らせや、お寺での暮らしの中で感じた事、お寺とは全く関係のない話など、肩の凝らない内容を毎回少しづつ、気ままに更新していく予定です。


2020/08/01(土)
★8月「即身仏拝観」のお知らせと「今年のお盆の過ごし方」
















********************************************************************
≪行事・住職不在のため、8月の「即身仏拝観」が出来ない日時≫

◆8月1日(土):定休日。当山「新盆会」のため。
◆8月2日(日):終日休観。親戚「法要参加」のため。

◆8月9日(日):午前10時半〜午後12時半まで休観。「法事」のため。
◆8月10日(月):終日休観。他寺「法要参加」のため。

◆8月12日(水):午後3時で拝観終了。「お盆準備」のため。
◆8月13日(木)〜15日(土):定休日。「お盆棚経」のため。

◆8月25日(火):終日休観。「葬儀出席」のため。
◆8月28日(金):定休日。新潟「弘願寺」護摩供法要のため。

≪即身仏拝観≫
【拝観受付時間】:午前9時半〜午後3時半最終受付
【受付場所】:駐車場「受付寺務所」でお申込みください
【拝観料】:大人(高校生以上)500円、小人(小中学生)300円

≪御朱印≫
住職不在時の「御朱印」は受付寺務所にて狃颪い浸罩爐箸覆蠅泙后(300円)

※「受付寺務所」、見学無料の「宝物堂」は通常通り開いています(28日を除く)。
※境内は自由に参拝できます(こちらも無料です)。
********************************************************************

以上です。よろしくお願いいたします。

境内を悠々と飛び回るオニヤンマを見かけるようになりました。虫にしてはたいそう立派な姿を見ると古生代の地球にタイムスリップした気分になりわくわくします。

遅い梅雨明けとともにようやく夏も本番。今年も「お盆の季節」がやって参りました。

我々の暮らす爐海辰舛寮こΝ爐任蓮⊃祁織灰蹈淵Εルスが地球規模で猛威をふるってすでに半年以上が経ちます。

日本国内でも衰えるどころかますます感染が拡大中で「ほんとに大丈夫なんですかー」と思うけど、これが国の言うところの爛Εズコロナの暮らし爐覆里任靴腓Δっと。

では、ご先祖さまたちが暮らす爐△辰舛寮こΝ爐呂匹Δ覆里任靴腓Α

「極楽浄土」というあっちの世界では(天国ともいいます)、未知のウイルス感染の恐怖も、ウイルスとの闘いも、病気もケガも苦しみも悲しみもありません。

暑くも寒くもなく、一年中美しい花が咲き乱れ、眠気を誘うような心地よい風が常にそよそよと吹いているというウワサです。

我々が使うフレーズ「まるで極楽にいるみたいだ」とか「ああ極楽、極楽」とかじゃなく狎疑神橘辰龍乏抬爐撚適に暮らしているご先祖さまたちですが、

そんなご先祖さまでさえ、特別感を持ってめちゃくちゃ楽しみにしているのがお盆と正月にだけ許される「こっちの世界への里帰り」です。

いつもは天上から私たちのことをそっと見守ってくださっているご先祖さまが、身近に家族と過ごすことができる特別な期間が「お盆」なのです。

そんなご先祖さまのためにも、私たちは「ご先祖さまをお迎えして、居心地良く滞在してもらうための準備」をしっかりと整えなければなりません。

しかし今年はコロナ禍でいつも通りの帰省やお墓参りは難しいかもしれません。

でも大丈夫です。できることをすれば良いのです。

「お盆の期間」(8月13日迎え盆〜16日送り盆)には、

ご先祖さまを意識してそばに感じたり、話しかけたり、思い出話をしたり、美しいお花を飾ったり、故人の大好物を食卓に用意したりするだけでもご先祖さまはとても嬉しいものなのです。

「いつもお守りいただいてありがとうございます」という感謝の気持ちと、できることをして、わくわく気分で里帰りをするご先祖さまをおもてなしいたしましょう。



●画像左…境内の「展望台」より紺碧の日本海を臨む

●画像右…10月の御開帳に向けて新調された「お参り綱」
12年に一度の御本尊さまの御開帳のたびに取り換えます。毎回施主(寄付者)は同じ地元の村の信者さん達です。「阿弥陀堂」「弘智堂」の2つと、六体地蔵さまの「お参り綱&鈴」が新調されました。「御本尊さま御開帳」に向けて少しずつ準備が進んでいる西生寺です。

【お知らせ】
8月7日(金)夜7時30分より、NHK新潟放送「きらっと新潟」で西生寺の「雷獣くんミイラ」が紹介されます。

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

◇◆12年に一度 秘仏御本尊阿弥陀如来「吉例大開帳」のお知らせ◆◇

【御開帳期間】:令和2年10月4日(日)〜11月15日(日)

天平5年(西暦733年、奈良時代)に開山した西生寺は、1287年もの長い歴史を有するお寺です。そんな当山の御本尊「上品上生阿弥陀如来仏」は「子年(ねどし)」の御開帳期間以外の12年間はずっと御厨子の扉が閉ざされたままとなっていて、そのお姿を拝むことはできない秘仏となっております。

現世の安穏や極楽往生などなど大変ご利益のある御本尊「阿弥陀如来」さまのお姿をぜひこの機会にご参拝いただき狄瓦旅ぁ覆△)爐鰺遒箸掘∧さまの御加護をいただいてすっきりとした清らかな気持ちになっていただければと思います。

皆さまのお参りを心よりお待ち申し上げております。

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲


2020/07/16(木)
★「大般若祈祷会」および「水子合同供養祭」の報告と御礼














7月15日の午後2時より、当山の客殿にて毎年恒例の「大般若祈祷会」および「水子合同供養祭」の法要を参加者なしの猝技嫁劵好織ぅ覘爐埜圭いい燭靴泙靴拭

事前に多くの方より御祈祷やご供養のお申込みをいただきまして本当に有難うございました。心より御礼を申し上げます。

午後2時より始まった法要は、大般若経の「転読会」の御祈祷のあと、ご先祖さまや水子さまのご供養(お施餓鬼)と続き、

最後にお申込みをいただいた全ての方のお名前とお申込みの内容をひとつひとつ住職が読み上げて、水子のご供養ならびに諸願成就をご祈念いたしました。

毎年、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の大勢のお参りがあり、一年でいちばん西生寺が活気づく賑やかなこの日の法要を牋枸磴量技嫁勠爐納垢蟾圓辰燭海箸砲弔い討蓮

正直猝5ぬ気記爐魎兇犬討靴泙い泙靴燭ウイルス感染予防のためには致し方なく、多くの皆さまのご理解をいただけましたことに感謝いたします。



●画像左右…今年の法要の様子。


▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲

◇◆12年に一度 秘仏御本尊阿弥陀如来「吉例大開帳」のお知らせ◆◇

【御開帳期間】:令和2年10月4日(日)〜11月15日(日)

天平5年(西暦733年、奈良時代)に開山した西生寺は、1287年もの長い歴史を有するお寺です。そんな当山の御本尊「上品上生阿弥陀如来仏」は「子年(ねどし)」の御開帳期間以外の12年間はずっと御厨子の扉が閉ざされたままとなっていて、そのお姿を拝むことはできない秘仏となっております。

現世の安穏や極楽往生などなど大変ご利益のある御本尊「阿弥陀如来」さまのお姿をぜひこの機会にご参拝いただき狄瓦旅ぁ覆△)爐鰺遒箸掘∧さまの御加護をいただいてすっきりとした清らかな気持ちになっていただければと思います。

皆さまのお参りを心よりお待ち申し上げております。

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲



2020/07/01(水)
★7月「即身仏拝観」のお知らせ
















********************************************************************
≪住職不在のため、7月の「即身仏拝観」が出来ない日時≫

◆7月4日(土):午前11時半まで休観。「法事」のため。
◆7月5日(日):午前11時半まで休観。「法事」のため。

◆7月12日(日):午後1時30分最終受付。檀家さん宅に月参りのため。
◆7月15日(水):午後より休観。当山「大般若祈祷会・水子合同供養祭」のため。
(法要の一般の参加は中止。無参拝で行います)

◆7月24日(金):午後より休観。檀家さん宅に月参りのため。
◆7月28日(火):定休日。新潟「弘願寺」護摩供法要のため。
◆7月30日(木):午後2時で拝観終了。檀家さん宅に月参りのため。

≪即身仏拝観≫
【拝観受付時間】:午前9時半〜午後3時半最終受付
【受付場所】:駐車場「受付寺務所」でお申込みください
【拝観料】:大人(高校生以上)500円、小人(小中学生)300円

≪御朱印≫
住職不在時の「御朱印」は受付寺務所にて狃颪い浸罩爐箸覆蠅泙后(300円)

※「受付寺務所」、見学無料の「宝物堂」は通常通り開いています(28日を除く)。
※境内は自由に参拝できます(こちらも無料です)。
********************************************************************

以上です。よろしくお願いいたします。

ということで毎年7月15日に行われている当山の「大般若祈祷会・水子合同供養祭」は、今年は新型コロナウイルス感染予防のため一般の参拝は中止、無参拝で執り行うこととなりました。

こんなことは初めてですが、無参拝でも事前にお申込みをいただいている各願成就の御祈祷・水子精霊のご供養・お施餓鬼の法要は、いつもと変わらずに心を込めて執り行いたいと思います。

さて今月1日よりいよいよ日本も本格的に「レジ袋有料化」が始まりました。

日本よりも一足早く今年1月1日よりスーパーやコンビニ、ホームセンターなどで「レジ袋廃止」をスタートさせたタイでのこと。2月初旬のひとり旅で1年ぶりにタイに到着した私は、飲料水やビールを買うため、さっそくホテル近くにあるコンビニ(セブン)に行ったのです。

レジ袋の事なんて知る由もなかった私はお財布だけ持って入店、水とビールを数本ずつ購入した時に、買った商品をそのままレジの台の上に置きっぱなしにしてそっけない店員さんの態度でレジ袋廃止の導入を知ったのでした。

しかもなんとタイでは「レジ袋有料」ではなく「レジ袋完全廃止」。つまり有料で提供してくれるレジ袋さえないのです。

私:「お金を払ってもいいからレジ袋はないの?」
店員:「マイミー(ない)」

これには困りました。お財布ひとつで来た私は仕方がないので両手いっぱいにペットボトルとビールを必死に抱えてホテルに戻りました。

ちょっと前までは、缶ビールを買うともれなくストローまでついてきた不思議の国タイの変わりぶりには驚くばかりですが、市場では相変わらず大量のプラスチック袋が使用されていてそのギャップがすごいです。(市場、屋台、個人商店は規制なし)

というわけでタイでは男性も女性もみんなエコバックを持参してコンビニやスーパーで買い物をする姿が早くも定着しました。別に文句を言う人もいないとか。日本でも爛譽限淪料爐任呂覆爛譽限淒兒澂爐砲垢襪肇┘灰丱奪定着率が高まるのかもしれませんね。



●画像左…タイの「レジ袋廃止」の看板
世界的な環境汚染問題となっている「海洋プラスチックごみ問題」ですが、タイは環境団体から名指しで激しくたたかれた結果、国民にたいした周知もない中で半ば強引に「レジ袋廃止」が全国でいっせいに始まったそうです。(国を挙げてプラ問題に取り組んでいる姿勢をとりあえず示すためとも言われちゃってます)

しかし相変わらず飲み物のカップやテイクアウトのプラスチックの入れ物が大量に道端やごみ箱に捨てられているのを見るにつけ、総体的には「日本の方がまだましなのかも」とも思ってしまいます。フランスの姉家族からすると「日本は過剰包装やサランラップなど無駄なプラであふれている」らしいですが。

●画像右…今年も丸まりました。
年に一度の庭師さんによる境内の植木の剪定(せんてい)がただいま行われています。1週間以上かけて、境内のあらゆる植木の剪定と伸び放題の斜面の雑草やつる草、樹木をきれいに整えます。今年一番のお気に入りの丸まりはこれ!微妙なフォルムと、表面を手のひらでボムボムとなでると狠椴呂里△襪罎辰気罎辰飢淡梱爐カワイくて癒されます。


2020/06/18(木)
★ガラスと帽子の「六箇山工房展掘彝催のお知らせ














*********************************************************************
■ 六箇山工房展
「夏を呼ぶ、ガラスと麦の帽子展」
【期間】6月20日(土)〜28日(日)
【時間】10:00〜19:00
※ 最終日 10:00〜15:00
【場所】前橋芸術文化れんが蔵
(住所)前橋市三河町1丁目16−27
(最寄駅)中央前橋駅
(駐車場)無料18台
【サイト】www.lokkayama.com
【問合せ】
(メール)lokka@lokkayama.com
(電話)070−7462−3179

【六箇山工房】群馬県渋川市赤城町津久田642
※「六箇山工房展」を開催中は、工房とギャラリーは臨時休業をいたします。
*********************************************************************

本格的な梅雨のシーズンが到来。鮮やかな青や薄ピンクの紫陽花が美しく境内を彩り、黒アゲハ蝶が甘い蜜を求め優雅に飛び交っています(蝶はもっぱらつつじが目当て)。

朝、紫陽花の葉っぱの裏側にカタツムリの子供がくっついるのを見つけました。カタツムリを境内で見るのは本当に久しぶりです。雨と紫陽花とカタツムリ。いいですね。

さて今回の「おてら通信」は住職の妹夫婦が手がける「六箇山工房展掘廚里完篤發鬚靴燭い隼廚い泙后

妹夫婦は、群馬県赤城で古民家に暮らしながら、ガラスと帽子の工房『六箇山工房』と『ギャラリーSHOP』を運営してこの4月で2周年を迎えました。(だんなさまのカナメさんはガラス造形作家で弘美さんは帽子作家です)

しかしコロナ禍で春以降に予定されていたイベント出展のほとんどすべてが中止となってしまい、さらにステイホームで工房もギャラリーも閉鎖という状態が続きました。(現在は再開しています)

そんな状況で毎年6月に開催している「六箇山工房展」が開けるのか?一年に一度の集大成ともいえる、六箇山工房にとってはいちばん大切でいちばん気合の入る「工房展」ができるのか?できないのか?

様子を見ながらぎりぎりまで迷った末に今年の開催を決断し、歴史のあるステキな「赤レンガ蔵」を貸し切って「六箇山工房展掘廚魍催することになりました。

春からのイベント中止で有り余っている創作意欲を全力投入してつくりあげた「新作」を中心に倏擦ぃ稿間爐砲靴燭い箸里海箸任后もちろん我々兄夫婦も行く予定です。

昨年6月に、今回と同じ会場「前橋芸術れんが蔵」で開催された「六箇山工房展供廚暴賛Δ箸佞燭蠅嚢圓辰討ました。

空調管理がされて天井が高く広々として明るい空間に、麦わら帽子や涼しげでカラフルなガラスの作品があちらこちらとちりばめられていてとても居心地がよくステキでした。

手作りのガラスならではの手に吸い付くような心地よい感触、見るだけで涼を呼ぶ数々の作品の中から、気に入った器を何点か買い足したいと楽しみにしています。(帽子は自分のサイズに合わせてオーダーメイドもできます)

近隣にお住まいの方や「久しぶりにちょっとお出かけでもしてみようかな」と思った方はぜひ、前橋市内にある「前橋芸術れんが蔵」で6月20日(土)〜28日(日)まで開催の「六箇山工房展掘廚鬚たずねくだい。



●画像左…阿刀家で日常使いしている六箇山工房の器
これはグラス類ですが、大皿、小皿、小鉢、どんぶりなど阿刀家にはカナメさんがガラスの修行を始めた時代からの歴代の作品がたくさんあります。冬でもガラスの器にお料理を盛るのも違和感がないくらいに、ガラスは阿刀家の生活にすっかりなじんでいます。

●画像右…境内を彩る紫陽花
境内のいろいろな場所に紫陽花を植えた園子ママはもうこの世にはいないけれど、遺された紫陽花は今年も見事に咲いています。


2020/05/23(土)
★「即身仏拝観」再開のお知らせと「6月の拝観のご案内」














*******************************************************************
「緊急事態宣言」を受け、新型コロナウイルス感染拡大防止のために実施しています休観・閉館の期間中に当山をご参拝いただいた方には大変なご迷惑をおかけしております。

6月1日(月)より「即身仏拝観」を再開いたします。なお、しばらく最終受付は午後3時とさせていただきます。

今後につきましては「受付寺務所」窓口での「拝観お申込み」や「御朱印」などの際には「マスク着用」をよろしくお願いいたします。

さらに「弘智堂」内での即身仏御開帳の際にもマスク着用をお願いいたします。また「弘智堂」が狭いため、即身仏拝観の人数を制限させていただく場合があります。

佐渡ヶ島と雄大な日本海が見渡せる絶景と、自然豊かな新緑の西生寺でのんびりとお過ごしください。どうぞ今後とも西生寺をよろしくお願いいたします。

住職が不在のため「即身仏拝観が出来ない日時」がありますのでお知らせいたします。

*******************************************************************
【住職不在のため「6月末までの即身仏拝観」が出来ない日時】

◆6月7日(日):午前中休観。「法事」のため。
◆6月8日(月):午後1時より休観「組寺常例法要」出席のため。

◆6月12日(金):終日休観。「法事」「檀務」のため。
◆6月13日(土):終日休観。「法事」「檀務」のため。

◆6月20日(土):午前11時まで休観。「檀務」のため。
◆6月22日(月):午後より休観。「法事」のため。

◆6月24日(水):午後より休観。「檀務」のため。
◆6月28日(日):「定休日」
◆6月30日(火):午後2時で終了。「檀務」のため。

≪即身仏拝観≫
【拝観受付時間】:午前9時半〜午後3時最終受付
【受付場所】:駐車場「受付寺務所」でお申込みください
【拝観料】:大人(高校生以上)500円、小人(小中学生)300円

≪御朱印≫
住職不在時の「御朱印」は受付寺務所にて狃颪い浸罩爐箸覆蠅泙后(300円)

※「受付寺務所」、見学無料の「宝物堂」は通常通り開いています(28日を除く)。
※境内は無料で自由に参拝できます。
*******************************************************************


ということでみなさんお変わりありませんか。6月1日(月)より、およそ40日ぶりに「即身仏拝観」を再開することとなりました。客殿の「第3期改修工事」も昨日よりスタートしました。

少しずつ日常が回復している気がしてうれしく思います。しっかりと感染予防をして少しずつ行動範囲を広げて、食料品買い出し以外の外出もそろそろ始めたいなあと思っています。

しかし外出自粛のあいだ、週に1度の「買い出し」以外は全く外出しなかった私です。最近はそのスーパーでさえ狄佑箸竜離爐筬爐会計爐覆匹撚燭と気をつかうことが多く、家に帰るとげっそりします。

以前ほど「気分転換に外出や外食をしたいなあ」とは思わなくなってしまった自分がいます。すっかり狒穗兇發蠡亮銑爐砲覆辰討靴泙辰燭里もしれません。

新しい生活様式。そう、決して新型コロナウイルス感染以前の日常が回復するわけではないのです。なんか結局「自分のお寺にこもっているのがいちばん居心地が良くて気が楽っ!」ってことになりそう。世の中に取り残されそうでヤバいです。

長い巣篭もりの間には、草取りの他にも住職と30年ぶりにいろいろなお部屋の大掃除と整理整頓をしました。(実家の母には「巣篭もりじゃなくて巣作りじゃないの」と言われました笑)

引っ越しもなく収納する部屋(=モノを隠す部屋)がたくさんあるお寺の「30年ぶりの本気の大掃除」は、時が止まったように古いモノがそのまんま置いてあって楽しかったです。

3年前に亡くなった園子ママが主に利用していた「納戸部屋」では、園子ママが買っておいた銘菓「鳩サブレー」の包装されたままの箱が何箱も出てきて、日付を見たらなんと22年前の1998年のモノでした。メロンやパインなどの相当に古い「フルーツ缶詰」も爆発寸前のパンパンの姿でいくつも出てきましたが、こっちは怖くて触れませんでした。

「納経所」からは1960年代のレトロな「東芝カラーテレビの正しい使い方マニュアル」が、さらに長老のお父さんが寺泊中学校の先生(英語)だったころの1954年(昭和29年)に出版された「記念アルバム」も出現。24歳のお父さんの姿はお初でした。(英語を教えずに生徒と相撲ばっかりとっていたというウワサ…)

私の「物置部屋」も負けてはいません(笑)。1990年代のいろいろな雑誌、30年前の結婚披露宴の時に使った巨大キャンドル(よく見たら50年後まで目盛りがついていた)、20代の頃の住職とジャイアント馬場(新潟県出身)とのツーショット写真なども出てきて大いに笑いました。

そして「庫裡の物置」からは大昔に西生寺が出した記念品の数々(余ったやつ)や「仏教聖典日本語版」が段ボール箱いっぱいに出てきました。

というわけでいま、夜のひととき仏教聖典をちびちびと読んでいます。わかりやすく説いたブッダの教えがこれまでより心に留まるのは、先が見えない不安な時代だからでしょうか。


過去は追ってはならない
未来は待ってはならない
ただ現在の一瞬だけを強く生きねばならない

他人の過ちは見やすく、己の過ちは見難い
他人の罪は風のように四方に吹き散らすが
己の罪はさいころを隠すように隠したがる

まことに世に「疑い」ほど恐ろしいものはない
疑いは隔(へだ)てる心であり
仲を裂く毒であり
互いの命を損なう刃であり
互いの心を苦しめる棘(とげ)である


(この文庫本サイズの仏教聖典は35年前の古い本ですが「仏教聖典を読んでみたい」という方には差し上げます。窓口でお気軽に声をかけてくださいな)



●画像左…新緑の樹齢800年大銀杏
●画像右…田植えが終わった地元野積集落(永代供養墓天翔園より撮影)

話はガラッと変わりますが、おそらく今後1年以上は気軽に海外旅行にも行けそうにないので各航空会社の「機内安全ビデオ」の動画を見て旅気分を満喫しています。各国のお国柄が出ていて面白いと思ったオススメは「全日空」の歌舞伎のやつと、この間利用した時(2月タイひとり旅)に思わず見入ってしまった「大韓航空」のK-POP人気アイドルグループのヤツです。ひと昔前のつまらなくて見る気もしなかったビデオとは一変した「機内安全ビデオ」の世界が面白いですよ。


2020/04/24(金)
★5月31日(日)まで「即身仏拝観」休観のお知らせ














*******************************************************************
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、「即身仏拝観」を5月31日(日)まで休観とさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。

西生寺住職 阿刀隆峰 合掌
*******************************************************************


みなさんステイホームしていますか。西生寺は「即身仏拝観」も休観となり、ただいま寺務所も宝物堂も閉鎖しています。訪れる者もほとんどなく狹澆瓦發雖爐鬚靴討い襪茲Δ碧萋です。

緊急事態宣言が出て外出自粛となる中で先日「長老のお父さんの一周忌法要」が我々家族4人と山内の寺院のお坊さんだけでひっそりと執り行われました。

午後より始まった法要はお斎(食事)もなくあっという間に終了、お父さんの一周忌なのにこんなに簡単に済んでしまった事が信じられず、改めてコロナの異様さを思い知りました。

一周忌法要も終わり、少し気が抜けてなんとなく気分が乗らずの日々でしたがようやく「おてら通信」を書く気分になりました。同時に専業寺庭婦人の私がいますべきことは「おうちに居ることなのだ」とやっと実感がわいてきました。

私の職場「受付寺務所」にいることもなくなったので、晴れた日はとりつかれたようにひとり黙々と境内の草取りをしています。

変に物事を考えなくて済むし、外の空気は気持ちがいいし、気分転換にもなるし、そのうえ「境内がきれいになった!良い仕事をした!」という達成感まで得られます。

家にこもるようになってお料理に時間をかけたり、映画や読書、断捨離的な大掃除と人それぞれあるとおもいますが、私の場合はいまのところ草取りです。

「来客も気にせずひたすら草取りができる幸せ」
「エンドレスに草が取れる広い境内があってよかった」

生まれて初めて雑草たちに感謝です。


それにしてももしかしたら爛好謄ぅ曄璽爿爐眥拘戦となるかもしれません。

「おうち時間を有意義に過ごさなくちゃ」と思うとなおさらストレスがたまりかねないので、ここはもうがんばらないで自然の成りゆきにおまかせ、

「今は非常時なのだからとりあえず家に居るだけで良し。えらいぞ自分」

くらいに思って、いつも通りの日常を送れることに感謝をしながら住職と飼いネコと仲良くお寺のこもり暮らしを続けたいです。みなさんもそれぞれの立場でやれそうなことを実践して、コロナ感染の危機を乗り越えてゆきましょう。



●画像左
住職と私とで信者さんを接待中の庫裡で、一緒に座布団の上でくつろぐ飼い猫タビー。お客さまが来ると我々についてきて一緒に庫裡の部屋でおとなしく過ごし客人を和ませ、帰る時は一緒に玄関でお見送りをします。保護ネコだったタビーが西生寺に来て7年ちょっと、おてらのネコがすっかり板につきました。

●画像右
おもちゃやぬいぐるみがお供えされている水子さまの祠(ほこら)からコロンと転がり落ちちゃった爐未い阿襪澂爐任呂△蠅泙擦鵝なぜか大股を広げて床でもだえる飼い猫タビー。

人間のコロナ禍とは無縁の、いつも通りのマイペースを貫く飼いネコの存在がどんどん大きくなっています。そばに居てくれるだけで、姿を見るだけで心がほぐれてとっても落ち着きます。市場の株価は降下の一途だけど各家庭のペットちゃんの株は急上昇ですね〜きっと。


2020/04/18(土)
★当面の間「即身仏拝観」休観のお知らせ
新型コロナウイルスの感染増加に対する緊急事態宣言が全国に拡大され、新潟県でも不必要な外出の自粛要請が出されました。

これを受け、当山では感染防止のため「即身仏拝観」を4月20日(月)より、当面のあいだ休観とさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。


西生寺住職 阿刀隆峰 合掌


2020/04/01(水)
★4月「即身仏拝観」のお知らせ














ひさしぶりの「おてら通信」です。まずは住職が寺役などで不在となるため4月の『 即身仏拝観が出来ない日時 』をお知らせいたします。
*******************************************************************
≪住職不在のため、4月の「即身仏拝観」が出来ない日時≫


◆4月19日(日):終日休観。「先代一周忌法要」のため。

【お知らせ】

新型コロナウイルスの感染増加に対する緊急事態宣言が全国に拡大され、新潟県でも不必要な外出の自粛要請が出されました。

これを受け4月20(月)より「即身仏拝観」は、当面のあいだ臨時休観とさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。



≪御朱印≫
住職不在時の「御朱印」は受付寺務所にて狃颪い浸罩爐箸覆蠅泙后(300円)

※「受付寺務所」、見学無料の「宝物堂」は通常通り開いています(28日を除く)。
※境内は自由に参拝できます(こちらも無料です)。
*******************************************************************

以上です。よろしくお願いいたします。


みなさん、ご無沙汰しておりました。春らんまんの西生寺です。私は3月初旬にタイの旅を終え、無事に日本に帰国をしていらいこのご時世ですので自主的に外出を控え、毎日お寺にこもっていました。

旅をしているあいだにあれよ、あれよ、とコロナ感染が中国を飛び越え韓国を、そして欧州にまで広がりはじめ本当に驚きましたが、おかげさまで病気やケガもなく帰国できたことが一番でほっとしています。(じつは予定していた帰国便(大韓航空)がコロナで全て運休になってしまいました)

正直牴罎家にいるだけ爐任海譴曚桧妥抜兇鯤いたのは初めてです。

1か月ぶりに住職の夫や飼い猫タビーと過ごす「お寺での日常生活」は、旅の緊張からも解放され「もうどこにも行かなくていいんだ」という(笑)、本当に心底リラックスしてのんびりと過ごすことができました。

あっという間にこもり暮らしの3月も終わり、境内の桜がぽつぽつと開花をはじめた4月1日、冬期休観をしていた「即身仏拝観」を今年もスタートいたしました。

閉鎖していた「受付寺務所」や「宝物堂」も開けて、オフモードからオンモードにようやくスイッチが切り替わりフレッシュな気持ちで久しぶりの受付寺務所にいます。

それにしても3か月ちょっと前、昨年12月中旬にこの寺務所を冬期閉鎖した時に、現在の日本の、いや世界のこのような状況を誰が予想できたでしょう。まさに「世界が一変してしまった」という感じです。

世間ではコロナショックの打撃を受け大変な思いをされている方がたくさんいます。西生寺を取り巻く仏教界でも深刻度の度合いは違うと思いますが爛灰蹈覆留洞銑爐出ています。

3月20日に檀家さんが集まる「彼岸会」は中止。法事のほとんどが「とりあえず中止」に。(4月の予定を見ると見事に猖〇爐諒源がありません)今月予定されていた組寺の「常例法要」やお釈迦さまの誕生を祝う「花祭り」も中止が決定しました。

そして4月19日に予定していた長老さまの「一周忌法要」も、総代さんたちと話し合った結果、檀家さんの参加を見送り、規模が大幅に縮小され、我々阿刀家の遺族と関係するお寺さんのみの法要へと変更となりました。お斎(昼食)もなしです。

さらにフランスで暮らしている住職の姉夫婦(水上)の法要の参加もなしになりました。

「外出制限」が出て自宅にこもる生活を続けている姉の敬子さんは「日本に来たい」と言って、ぎりぎりまで航空会社や日本大使館に電話をしてねばっていましたが、感染拡大が収まらないこの状況では

「訪日はどう考えても適切ではないし、不可能」

ということで断腸の思いで日本に来ることをあきらめたのでした。(予定していた日本での個展も延期となりました)

もう仕方がないですね。コロナの影響をまったく受けていない人なんてこの世にいないのではないでしょうか。人類の危機、地球人の危機と言っても大げさではないかもです。

ちなみに当然ながら今年度は4月以降の拝観の団体予約もゼロです。

「こんな状況下で受付寺務所をオープンさせたところで、どれほどの方が西生寺に観光や参拝に来てくれるのだろう…」

なんて思ってしまいますが、ひとりでもお参りに来てくださる方がいるかぎり、いつも通りに「寺務所」を開けていつもどおりの事をすることにしました。

「仕方のないものは仕方がない。だって本当に仕方がないもん」

こんなふうに帰国早々あきらめて腹をくくってしまうと気持ちが楽になりました。あとは悪天で丸まって動かなくなるネコみたいに、嵐が過ぎ去るのをおとなしくじっと待つだけです。終息を祈りつつ。



●画像左…改修工事(第2期)が終わった「客殿」
●画像右…客殿の主、良縁の仏さま「愛染明王」

冬の間続いていた客殿の「第2期改修工事」がやっと終わり、最後にすべての床に真新しい「畳(たたみ)」が入りました。いま、客殿の前に立つと、ほわ〜んと狆のいいにおい爐ただよってきます。爐△里砲い爐辰篤本人には特別な匂いではないでしょうか。

格天井(ごうてんじょう)も新しくなりました。客殿にお祀りされている愛嬌たっぷりの「愛染明王」さまのハリのあるほっぺも、気持ちいつもよりぷくぷくと膨らんで見え、振り上げた両手が「わーいわーいやっと工事が終わって静かになったよ〜」という喜びのポーズにも見えます。

人間界が右往左往するなかにおいてもさすがは天上界、まったく動じぬ猴匹襪のない強さ爐魎兇犬詈さまはいいですね。拝むだけで心が落ち着きます。

※西生寺の愛染明王さまは、越後の戦国武将「上杉謙信」が御寄進されたもので猯姫錣諒さま爐巴里蕕譴討い泙后昨年夏の「第1期改修工事」では正面入口の扉などが新しくなり、良縁の仏さまにぴったりなハート型の「猪の目模様」も入りました。


2020/02/08(土)
★御本尊さま「御開帳」は10月4日(日)〜11月15日(日)














****************************************************************
◇◆12年に一度 秘仏御本尊阿弥陀如来「吉例大開帳」のお知らせ◆◇

【御開帳期間】:令和2年10月4日(日)〜11月15日(日)

天平5年(西暦733年、奈良時代)に開山した西生寺は、1287年もの長い歴史を有するお寺です。そんな当山の御本尊「上品上生阿弥陀如来仏」は「子年(ねどし)」の御開帳期間以外の12年間はずっと御厨子の扉が閉ざされたままとなっていて、そのお姿を拝むことはできない秘仏となっております。

今年は「御本尊阿弥陀如来」さまの12年に一度の御開帳の年です。

現世の安穏や極楽往生などなど大変ご利益のある御本尊「阿弥陀如来」さまのお姿をぜひこの機会にご参拝いただき狄瓦旅ぁ覆△)爐鰺遒箸掘△垢辰りとした清らかな気持ちになっていただければと思います。皆さまのお参りを心よりお待ち申し上げております。
****************************************************************


立春を迎えた今ごろから厳しい寒さの寒波がようやくというかついに訪れてしまいました。積雪はないですが、荒れた天候と久しぶりの氷点下の凍える寒さが身に応えます。

今年は秋に阿弥陀さまの御開帳がありますし、前回2008年の御開帳の時の画像を見つけたのでさっそく載せてみました。

●画像左はお姿を見せた阿弥陀如来仏の「印」を結んだ手元です。

「印」とは仏さまの手話みたいなもので、それぞれの仏さまによって結ぶ「印」の形とその意味が違います。

当山の阿弥陀如来さまは、9クラス(九品印)ある阿弥陀さまのうちの、最上級とされる「上品上生(じょうぼんじょうしょう)の阿弥陀如来仏」ですので、上品上生の阿弥陀さまならではの「印」を結んでいます。

阿弥陀さまの「印」の意味はずばり「極楽往生(ごくらくおうじょう)」。

「あの世へと旅立つ爐修了爐来たら極楽浄土からお迎えにあがりますよ。あらゆる衆生の民を極楽浄土へと導き救済しますよ」という意味です。

御開帳期間中は、このように印を結んだ両手に赤い紐が結ばれ、この紐は五色紐となり本堂の外まで伸びています。参拝者が紐に触れると阿弥陀さまに触れたことになり御利益がいただけるというわけです。

●右の画像は御開帳初日の「開白法要」の様子です。

「客殿」より僧侶が列をなしてさらに高い敷地にある「御本堂(阿弥陀堂)」へと境内を練り歩く様子です。私がこの画像を選んだ理由は、行列に朱色の特別な法衣を身にまとった晴れ姿の、今は亡き長老のお父さんを見つけたからです。(中央の人物)

12年前のお父さんといえば77歳。当時「へえおらった(自分と妻の園子)、これが最後の御開帳だてばね」と家族の食卓でにこやかに話していたお父さん。母は3年前の4月に亡くなり、父は今年の4月が一周忌です。

「本当にふたりにとって最後の御開帳だったんだなあ…」

と、12年前のこの画像を見て犖亀い覆佞燭雖爐鮖廚そ个契擇覆気こみあげてきました。このころのお父さんは庫裡の縁側で横に園子ママを置いて?夫婦で世間話をしながら寒風摩擦をしてたっけなあ…。

私も「次がある」なんて考えないで、今年の秋の御開帳をつつがなく迎えるための準備に全力投球、晴れやかな気持ちで阿弥陀さまと12年ぶりの再会を果たし、阿弥陀さまとともに過ごす特別な時間を大切に過ごしたいと思いました。

西生寺には個性的なキャラクターの仏さまがたくさんいらっしゃる中で、阿弥陀さまは正統派中の正統派の仏さまです。

さすがは如来さま、御本尊さまという感じです。性格はとてもおだやかで物静か。貫禄たっぷりの金色のお姿は、何事にも動じず私たちの迷える心を救い、安心とやすらぎを与えてくれる慈悲のオーラに包まれています。


ということで「阿弥陀さまのお話」も今回はここまでとし、新潟に遅い真冬が訪れたところで、今年もまた1か月ほど南国タイに猗魎┐里劼箸衫広爐暴个泙后従って「おてら通信」は春までしばらくお休みいたします。

新型コロナウィルスの感染が日増しに拡大をしている中での旅行はちょっと不気味でいやな感じがしないでもないですが、一年に一度きりの休暇ですし、旅行者のいないド田舎に潜伏して、お寺参りや大好きなメコン河でものんびり眺めています。

マスクと文庫本をスーツケースにつめこみ、ウイルスと野犬と腰に気を付けて元気に行ってまいります!


2020/01/15(水)
★冬ごもり














****************************************************************
◇◆秘仏御本尊阿弥陀如来「吉例大開帳」のお知らせ◆◇

今年は「御本尊阿弥陀如来」さまの12年に1度の御開帳の年です。
下記の期間を予定しております。皆さまのご参詣を心よりお待ち申し上げております。

【御開帳期間】:令和2年10月4日(日)〜11月15日(日)
****************************************************************

例年なら雪になるのに、今年はどんよりとした鉛色の空から降るのは猯笋燭けとみぞれ爐箸いζ々が続く沿岸部の新潟です。この時期に牘の降る音爐聞こえるなんてありえないことです。

重労働の雪かきや危険な凍結もなく、新潟の冬が大の苦手な私には大変ありがたいのですが、雪不足で困っている地域やお仕事もあるのでちょっと複雑な気持ちです。


さて、檀家さんが集まる「年始会」も終わり、忙しかった年末年始も過ぎ去り、「駐車場受付寺務所」も「拝観」も春までお休みなので、ようやく冬ごもりの「だっくらオフシーズン」が始まりました。

午前中から夕方までの「受付寺務所勤務」(無休)がないおかげで、部屋にこもって好きなことをしたり、スーパーの買い出しが日中に堂々と行けたり、好きなだけ台所に張り付いて煮込み料理ができたりすることは爛フシーズンならでは爐了間の過ごし方です。

今季は例年のように積雪や吹雪に閉ざされて「ひとっこひとり来ない静寂のお寺暮らし」という状況にはなく、冬眠中のクマみたいな爐匹辰弔蠹澆瓦發蟯境爐郎のところありません。

身の回りに積雪がなく、しもやけが1ヶ所もできないまま、このまま冬が越せるならこんなに楽で助かることはないのですが、この先どんな展開が待ち受けているのやら…。

毎朝外に出る時、新調した雪かき用スコップやスノーブーツが新品のまま玄関で出番を待っているのを見ると「このまま雪かき無しでいけるかも?(期待)」と「いやいやそんな越後の冬は甘くないでしょ(疑心)」が毎回心の中でぐるぐると葛藤するのでした。



●画像左…1月3日「年始会」の総会の様子
庫裡で行われた総会。集まった檀家さんを前に年頭のあいさつをする住職。

●画像右…新年の「阿刀家」の様子
群馬より、吹きガラスと手作り帽子の「六箇山工房」を運営している妹夫婦が、フランスより自然派ワインに携わっている甥っ子兄(29歳)と、甥っ子の幼なじみの大親友がそろって来山し、とっても賑やかで楽しいひと時を過ごしました。

実家といえども長老と園子ママはもうこの世にはいないけれど、こうしてこれまでと変わらずに、きょうだいや甥っ子が寄り付いてくれるのはうれしいものです。(画像左よりガラス造形作家のカナメさん、甥っ子兄の貴翔、甥っ子の大親友のかずちゃん、住職の妹の帽子作家のひろみさん)


 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
;">◆即身仏霊場西生寺 TOP◆
[TOP]
shiromuku(hu1)DIARY version 3.10