西生寺 おてら通信

◆即身仏霊場西生寺 おてら通信◆

このホームページを制作管理しておりますわたくし、住職の妻によって発信されるページです。西生寺からのお知らせや、お寺での暮らしの中で感じた事、お寺とは全く関係のない話など、肩の凝らない内容を毎回少しづつ、気ままに更新していく予定です。


2018/04/20(金)
★園子ママ、初めての「祥月命日」を迎える














元気だった園子ママ(義母)が犁淦心不全爐任箸弔爾鵑△寮い卜肯ってから4月11日でちょうど1年が経ちました。

「もう一年かあ…」とは思いますが「あっという間だったなあ…」という感じはあまりしません。

園子ママの遺影とBIG位牌のある離れの「仏間」には毎日のようにおじゃまするし、母の眠る「阿刀家のお墓」も境内の目に付く場所にすぐあるので、

「意識の中になんとなく居る園子ママとお寺の日々を積み重ねているうちに一年が経った」

という感じです。

園子ママが急死して、我々の前から永遠に姿を消したことには違いないのですが、新たなステージ「ご先祖さま」となった園子ママが爐い弔發寺や我々を見守ってくれている爐箸いΥ恭个鮗然に抱くようになりましたので、死んでもなお母は狄閥瓩並減澂爐任后


それにしても一年前の今ごろは「大変だった」のひと言に尽きます。

4月11日朝、老人ホームで倒れて救急搬送された病院で意識が戻らないまま亡くなった母。午後になって住職と一緒に我が家に戻って来ました。

「お悔み」に来てくださった方の応待をしながら「葬儀の準備」や「大そうじ」、14日の「お通夜」、15日の「告別式」、そして「後片付け」が全て終わるまでの牋貊鬼岫爐蓮記憶を脳に刻む余裕もないくらいの多忙を極めた日々でした。

葬儀が終わってからも、気が遠くなるほどたくさんの犲蠡海爐待っていて「日本では人が亡くなると、かなりの労力と時間を要する」という事を狹事者爐箸靴峠蕕瓩瞳亳海靴泙靴拭なんだかんだと全てが終了したのは秋口に入ってからでした。


で、一年が経ち、園子ママの狃蕕瓩討両遊郛容命日爐任△襭慣遑隠影を、今年は夫婦ふたりきりで迎えました。平穏な中でもさらに平穏な一日という感じの静かな日でした。
(「一周忌法要」は来月に執り行います)

私:「1年前の今日は激動の始まりだったけど今年はなんてのんびりなんだ。差がすごいよね」

夫:「おふくろもびっくり、我々もびっくり、みんなびっくりだったからなあ」


お母さんの祥月命日を、静かに我々夫婦だけで過ごすのかと思いきや、日本へ「2週間の出張中」のフランスの甥っ子(貴翔27歳、日本向けの自然派ワインの輸出会社に勤めている)が、わざわざ時間を作ってこの日の夕方、東京より訪ねて来てくれました。

甥っ子:「いま日本に居るんだけど、明日、泊まりに行ってもいい?」

と前日、とつぜん電話があったのでした。(ま、いつものパターン)

しかし西生寺にやって来た甥っ子は、自分の来た日が爐ばあちゃんの祥月命日爐箸話里蕕覆ったようで大変に驚いていました。

甥っ子が言うには、たまたま4月11日と12日のスケジュールがぽっかりと空いたので、

「西生寺に行ってタンタン達に会っておばあちゃんをお参りして、(施設に入居中の)おじいちゃんにも会って帰ろう!」

と急に思い立ったそうです。


我々:「これはもう絶対に園子ママが自分の命日に合わせて貴翔を呼んだとしか思えないよ」

甥っ子:「そうだよねーびっくりだよー。マジに鳥肌立っちゃったよー」

3人:「園子ママなら爐笋蠅修Δ粉兇賢爐世茲諭次幣弌法


というわけで4月11日の夜は甥っ子が加わり、いい感じの賑やかな雰囲気で園子ママを偲ぶこととなりました。

ささやかな手料理の夕飯を食べ、野積にあるホテルの温泉にお風呂に行き、寝るまでのあいだは狭い居間に3人(+ネコ1匹)がせせこましく座って、おしゃべりをしたりテレビを観るという、甥っ子が子供のころから不変の「阿刀家スタイル」で狡競▲奪肇曄璽爿爐鵬瓩瓦靴泙靴拭


今回の甥っ子の「日本出張」は、自社の「自然派ワイン」を卸している日本各地のレストランを猖務て擦ら九州爐泙任まなく回り、そのお店で食事をしてオーナーシェフやスタッフ(お客さんとも)と盛り上がって狄童鬚鮨爾瓩覘爐箸い仕事だったそうです。

子供のころから社交的で食べることが大好きだった甥っ子なので狹型Ν爐里茲Δ併纏ですが、毎晩のように取引のあるレストランで遅くまで飲んだり食べたりの爛哀襯畛伊罩爐法△錣困2週間足らずのあいだに爍汽ロ爐眤僚鼎増えたとのことでした。


自分が大人になってどれだけ世界が広がっても、子供のころから慣れ親しんでいる西生寺や私たち夫婦が、

「いつ来ても変わらない!なつかしい昔のまんま!」

というのがたまらなく安堵するのだそうです。

そんな風に言ってくれて、我々を慕って来日をすると必ず会いに来てくれる甥っ子の存在はありがたく、また、子供を持たない私たちにとってはいくつになっても爐わいいベベ(坊や)爐覆里任靴拭


私:「気を付けて、元気でね!またおいで!」
甥っ子:「タンタンもね!たぶん夏にはまた来るから!」

爍横安絖爐箸いΔ呂舛れんばかりの若いエネルギーに満ちあふれ、笑顔がまぶしくキラキラと輝いている甥っ子を夫婦で見送りました。

小さなリュックを背負っただけの軽装の甥っ子は、笑顔で手を振りながら西生寺境内にある「弥彦山登山道」へと走って消えて行きました。

え?そう、甥っ子は今回なんと内陸側の「弥彦神社」から弥彦山「山頂」を越えて海側の「西生寺」まで猝鑄Щ嚇仍各擦鯀って爐笋辰突茲燭里任后トレイルランニングというやつです。軽く走って猜卞讃1時間爐世辰燭箸。本格登山が趣味なので狡飯前爐世辰燭修Δ任后

ほんとうに、若いってすばらしいです。

タンタンも(フランス語で叔母さん、私のこと)甥っ子に負けないよう狠翡パワー爐膿誉犬髻∨萋を、明るく楽しく生きるぞーと誓いました。園子ママ、どうか見守っていてください!



●画像左…御本堂「阿弥陀堂」参道脇の「阿刀家のお墓」
●画像右…シャクナゲと天然記念物「樹齢800年の大銀杏」

【長老さまの近況】
グループホームに入居している長老のお父さんはこの冬、体調を崩してしまい、日中も部屋で寝ていることが増え、歩行器から初めて「車椅子」利用になってしまい心配でした。
痩せてひとまわり小さくなってしまったお父さんの様子を見て「この状態が定着してしまうのかなあ…」と思ったりしましたが、春になってV字回復!!

現在は再び「歩行器」で歩けるようになり、食欲もばっちり(毎食完食だそうです)、表情も豊かになり、脳への血流が良い時は、自分からスタッフに話しかけたりするほど(ふだんは話しかけた事に「そうか」とか「いいや」とか答えるだけ)犂袷管活爐靴泙靴拭N匹ったー。さすがお父さんだわ。若い頃、柔道で鍛えただけあるなあ。


2018/04/05(木)
★春らんまん!の西生寺














「宝物堂」前にあるソメイヨシノが開花しました。全国的な流れに乗り、今年の桜の開花はニイガタでも1週間も早く、境内はいま「カタクリ」と「梅」と「桜」が同時に見頃を迎えています。まさに狃佞蕕鵑泙鶚爐寮樟源です。

境内はカタクリの花の他にもイチリンソウやスミレなどの野草が花盛り。茶色の枯れた棒枝のようだったアジサイは芽吹きはじめ、誕生したばかりの若葉の緑が狎弧燭梁吹爐魎兇犬気擦泙后そよ風が心地よく、耳を澄ませばさまざまな野鳥のさえずりが一日中にぎやかです。

永代供養墓「天翔園」に暮らす、おなじみの大きな野ウサギ爐Δ気どん爐盪僂鮓修掘
会うたびにユニークな猜竸斑罎了儉爐鯣簣してくれる今回のうさぎどんは、ホワイトボディに生え始めたブラウンの夏毛の水玉模様という珍しい爛疋奪畔船Ε汽爐脳个してくれました。

自然に囲まれた弥彦山の中に暮らしていると、春という季節ほど自然界の動植物の力強いエネルギーを犖浚境爐濃廚い辰り感じられる季節もないです。春ってすごいです。

というわけで、むせ返るような犲然界の春パワー爐貿愧罎魏,気譴襪茲Δ法冬眠中だった「西生寺拝観部門」も本格的に活動を開始しました。

冬の間ずっと閉鎖されていた「受付寺務所」と「宝物堂」をオープンさせ、お休みしていた「弘智法印即身仏拝観」も平常通りに始まりました。

別にぜんぜん新社会人ではないですが、毎年「冬期閉鎖」を経て春、大掃除を終えていつも通りに「寺務所オープン」を迎えると、新鮮な気持ちで受付に座ることができて、

「ようし、今年も一年がんばろう」

っていう気持ちがわいてくるのがとてもうれしいしありがたいです。


のん気にもこふわの桜を眺め、春パワーで浮かれまくっている私の横で、住職の夫は「深刻な冬の爪痕の処理」に頭をかかえています。

今年の冬の爛泪犬任瓩辰舛磴劼匹ぢ臉祗爐建物に与えた被害は深刻で、西生寺の古い建物やインフラのいたるところが満身創痍状態におちいってしまいました。本当に牴れてしまったモノ爐いっぱいでもう泣きそうです。

・雪の重みで壊れてしまった「客殿」の鬼瓦や天井の穴
(寺社専門の屋根業者に修理依頼。天井は足場を組む大がかりな修理になるらしい)

・暴風で800年の大銀杏の大枝が折れて「弘智堂」の手すりを直撃し破壊
 (お堂に直撃しなかったのが不幸中の幸い。村の大工さんに修理依頼)

・積雪で痛み、割れてしまった「庫裡」前の地面
 (ひびが割れてぼろぼろに。地元の建設業者に修理依頼)

・水道管の元が破裂したまま停止中の「離れ」のすべての水回り
 (5カ所破裂した最後の難関。地元の出入りの業者さんに修理依頼)

・除雪車により削られた「アスファルト」の粉や陥没の処理
 (山積みの雪や除雪車でアスファルトはかなり傷む。我々夫婦でなんとかする)

といった具合で、これからアチコチ修理が始まります。

冬の爪痕も同居する狃佞蕕鵑泙鶚爐寮樟源で、今年度もみなさまのお越しをお待ちしております。



●画像左…野仏さまの足元に咲く「カタクリの花」
積雪が早くて「落ち葉そうじ」が出来ず、落ち葉がたっぷりと積もった状態で越冬したせいか、今年はカタクリが本当に増えました。特徴のある倏紫の花爐糧しさもさることながら、迷彩柄の狢腓な葉っぱ爐皀シャレで好きです。ちなみにこの「西生寺HP」のイメージカラーはカタクリの花と葉っぱです。(毎年書かずにはいられない 笑)

●画像右…山菜の王さま「タラの芽」
境内に数本あるある「タラの木」のひとつ。これで爐任辰い一個爐世修Δ任后この木も昨年まではいくつも芽をつけたのですが狠か爐枝ごとばっさりと切ってしまったがゆえ爐任辰い一個爐砲覆辰討靴泙い泙靴拭爐个辰気雖爐鮓つけた時はちょっと悲しくなったけれど、でもちゃんとこうして芽吹いてくれたのでうれしいです。



【「即身仏拝観(御開帳)」についてのお知らせ】

「弘智法印即身仏さまの御開帳(有料)」は現在、住職ひとりで案内をしているため「仏事」などで住職が不在の時間帯は即身仏の拝観(御開帳)ができません。

即身仏の拝観を目的にわざわざお越しいただいて「拝観」ができない事も多く、本当に申し訳なく思っております。丸一日ダメな日や午前中だけ、または午後だけなどさまざまですので「即身仏拝観」をご希望の方は、事前にお電話でお問い合わせをいただくと確実です。

弘智さまはただのミイラではなく、厳しい修行を積んで即身仏となられた猯邯海△蕕燭な仏さま爐任垢里如崑┸畔拝観」は、御祈祷という形でお経をあげて御開帳をしております。ですから住職が不在だと御開帳はできません。どうかご理解のほどをお願い申し上げます。

無料の「宝物堂」や「境内の参拝」はいつでも自由にお参りができます。


2018/03/20(火)
★「ひとり旅inタイランド2018」−旅報告−














みなさんお久しぶりです!予定通り1ヶ月間の「ひとり旅タイ」を終えて無事、元気いっぱいに戻って参りました。

1ヶ月ぶりの新潟は、あんなにあった雪もウソみたいに消え去り、予想以上にあたたかい春の陽気に包まれていて驚きでした。かなり厳しかった今季の冬の終わりを知り、心の底から安堵しました。

今回、雪に覆われた極寒の新潟とは真逆の狷中30度以上の真夏のタイ爐撚瓩瓦稿々で思ったことは「今年ほど猗魎┐領広爐呂覆い世蹐Δ福廚箸いΔ海箸任靴拭

思い返すと旅立った2月初旬は積雪も寒さもピーク、襲来する寒波のど真ん中にいました。

直前まで雪で飛行機が飛ぶか飛ばないかと心配していた出発当日は、ふだんなら(車で)1時間で行くところを「雪道渋滞」で2時間半もかかって新潟空港にやっとの思いでたどり着きました。

韓国を朝出発した大韓航空機の猴姿爐、鉛色の空より白銀の空港の滑走路に狡蟾鎰爐忙僂鮓修靴浸は「よく飛んで来たなあ…うっ」と感動で涙が出そうになりました。(韓国より飛行機が来ないと我々も飛べない)

小1時間後、降雪が強まりいよいよ吹雪になったかというなか、新潟のお客を乗せた大韓航空機は、定刻を待たずに折り返し韓国へ向けて狷┐欧襪勝ち爐任気辰気犯瑤嗄ったのでした(笑)。

乗り継ぎの韓国は澄みわたる青空でした。冬季オリンピックに間に合わせる形でオープンしたばかりの「仁川第2ターミナル」を散策しながら数時間を過ごしたあと、タイ行きの飛行機に乗り換えて6時間、午後11時すぎに(日本時間午前1時)ようやく第2の故郷的に大好きな街、タイ北部「チェンマイ」へ到着しました。

このように奇跡とも言えるギリギリの逃げ切りで「ひとり旅タイ2018」は予定通りスタートしました。(後から知りましたが、この日だけなんとか飛行機が飛んだらしいです)

常夏タイでの最初の数日間は、毎回定番の「寒くない!」という小躍りしたくなるような喜びと、今年はさらに「道路が積雪ゼロでちゃんとアスファルトが見える!」という、久しぶりに見る牋汰瓦吠發韻襯▲好侫.襯箸瞭始爐やけに新鮮でした。

タイ人に、雪道で転倒して手首をねんざしたことや、今年の冬の強烈な寒波による積雪や寒さの話をすると、みんなあきれたような顔をして、

「そんなところでよく暮らしていられるね。自分なら死んじゃうよ。タイはいいでしょう?一年中暖かいしサバーイサバーイ(快適、快適)だよ。タイに住んじゃいなさいよ」

と言い、私も「確かにあんな過酷な環境を耐え抜ける強靭な精神力や生活能力は、ゆるい南国のタイ人には絶対ないわー」と思ったりしました(笑)。


バスで回った乾季のタイ北部や東北部(イサーン地方)は、日中は猛暑ですが湿度がないのでカラリとしており、室内や日陰はひんやり、朝晩は日本の初秋を思わせるようなベストな涼しさで快適に過ごせました。

昨年は「プミポン国王」の死去により「喪中」だったタイ。街も人々の服装もモノトーン一色でしたが、今年のタイはいつもどおり鮮やかな色彩にあふれた爛ラフルな南国爐復活していました。

ひとつの町(のんびりした田舎町が多い)にだいたい2、3泊滞在してローカルバスで移動(5時間〜7時間)を繰り返すのがここ数年の私の定番スタイルです。今回は、

チェンマイ→チェンライ→ランパーン→ピサヌローク→ウドンターニー→ナコンパノム→サコンナコン→ノーンカイ→コーンケーン→ピサヌローク→ナーン→チェンマイ

という大周遊ルートでした。

日中のうちにバス移動を済ませ「到着した日」は夕方からさっそく地図を片手に街に繰り出し狹效牢爐鬚弔みます。右も左も分からない初めての町では「ホテル」を出てから地図の向きを確認して狃蕕瓩討琉貶皚爐鯑Г濬个校の緊張感がたまりません。

翌朝、夜明けとともに地元民に交じり市民公園・メコン河沿い・湖の周りなどをジョギング。(珍しい市民向けの開放運動場として、チェンライで「閉鎖された空港の広大な滑走路」を走りました)そのあと積み上げられた食材や行き交う人々で大変なにぎわいを見せる「朝市」を散策します。

朝食後は日差しが強くならないうちに大好きな「お寺参り」、私の旅の最大の楽しみ「ラック・ムアン探訪」などをして、日差しが強い午後は読書に精を出し、夕方から再び「お散歩」と「ごはん(名物&郷土料理系)」に繰り出す日々でした。

旅3日目で手の指の爐靴發笋餌世雖爐治り、旅8日目で早くも足の甲に立派な爛汽鵐瀬訃討鵜爐でき、旅18日目には両手首ねんざの痛みも癒えて通常の「タイマッサージ」が可能となりました。


―とまあ、毎回似たような報告内容となってしまうので、今回は「ひとり旅」、「海外のひとり旅」についてちょっと書いてみようかなと思います。

夫婦、友人同士、カップル、親子、家族旅行などなど「旅」にはさまざまなスタイルがありどれもとっても楽しいですが、「ひとり旅」はこのどれにも当てはまらない狢藐鑢爐たくさんあります。

よく「ひとりでさみしくないですか?」と聞かれますが、さみしさを感じたことは一度もありません。爐気澆靴記爐茲蠅癸横柑間がぜんぶ自分だけの時間、勝手気まま、ホテルの部屋も気兼ねなく自由に使い放題、何をしてもしなくても私の自由自在という牴適な気楽さ爐諒が勝ります。

ひとりだと意識がつねに自分と向き合っているので、ふだんより、感覚や洞察力が研ぎ澄まされている気がします。バスの車窓の風景だったり、人々の観察だったり、ひとり歩き中に見つける町の中の何かだったり、料理の味だったり…。

仲間や同伴者がいるとおしゃべりで見過ごしてしまいそうな、ちょっとした出来事や変化も見逃さず「おっ!」というような思わぬ発見とかも多く、これもひとり旅の醍醐味かと思います。

しかし、海外の旅にはアクシデントやトラブルはつきものです。(今回も大手ホテル予約サイトで予約したカード支払済みのホテル(3泊)に泊まれないというトラブルがありました)

こういう時「ひとり旅」は基本的に誰にも頼ることができません。落ち込んだり、怒りを爆発させるだけでは何も解決されません。

「急展開!AがダメならBとCどっちがベターか?」とか「腹をくくって状況に流されよう」とか、自分で考えて判断を下し犲分自身の力爐任覆鵑箸乗り切るしか方法はありません。

特に海外の場合は、日本にいると使わないような「能力」や「判断力」を試されます。ひとり旅は「隠れた自分の本性」や「ふだん知ることのない自分力」が本当によく分かり犲分観察爐面白いです。

(20代、30代の若者だと「ひとり旅」は犲分探し爐澆燭い憤賁未發△襪里もしれませんが、さすがに50歳に手が届きそうな年齢だと犲分探し爐呂靴泙擦鵝幣弌法)

自然がいっぱいの、山の中ののんびりとした「お寺暮らし」で、何か問題が生じた場合はすぐに狃賛Δ良廚鰺蠅襯セ爐ついている私は、犲分自身の力で考えて解決する爐箸い事はあまりありません。

そんな風に爐未襪淌鬮爐某擦辰憧鼎┐討个りいると、自分が劣化してゆくような危機感を抱く瞬間があります。

ですから、私は一年に一度のこのひとり旅で「自分力」を知り、自分の犲紊記爐筬犇さ爐鮑導稜Г垢襪海箸恒例となっています。「自分の事を自分自身がちゃんと知っているってとても大切なことじゃないかなあー」と思います。


というわけで3月11日、「新潟空港」まで迎えに来てくれていた住職の夫と再会したあと、1ヶ月ぶりの西生寺へ。さんざんあちこち放浪してきた私の結論は、

「やっぱり我が家が一番だわー。落ち着くわー」でした。

そして1ヶ月ぶりに「冷蔵庫」をおそるおそる開けてびっくり。(昨年は1ヶ月前のまんまいろいろな食材が腐っていた…)

夫手作りの爐い蹐い蹐別邵變鼠爐タッパに入って並んでいるではないですか。夫は「ひとり暮らし中、こうやってボクは毎日野菜料理を欠かさず食べていたのさ」と得意気に報告してくれました。

我が夫も妻のいない間に犲身の健康管理爐箸いΠ媼韻魄蕕漾めでたしめでたしのようで、今年もしっかり犲分力爐鮹里辰撞△辰討た私と、「また小言が始まった」と言わんばかりの夫と、動物病院のロングステイから元気に戻ってきた飼い猫タビーとの「お寺暮らし」が始まりました。

「春のお彼岸」を迎え、1ヶ月ぶりの狢臍歃爐棒困鮟个掘⊂しずつ犹庭婦人モード爐棒擇蠡悗錣蠅弔弔△蠅泙后

4月に冬期閉鎖中の「受付寺務所」をオープンさせると、もう12月の冬期閉鎖までは猖萋お休みなし爐痢峪務所勤め」や「草取り」が待っています。今年はどんな一年になるのか楽しみです。

それにしても春は本当にいいですねえ。雪の消えた境内はあちこちで白い花の野草やフキノトウが盛り、見事な大三角の編隊を組んだ白鳥の群れがお寺の上空を悠々とシベリアへ向けて飛んでゆく姿も見られ、うぐいすの初鳴きが天翔園のあたりから聞こえてきました。

この狃佞魴泙┐心燭咾醗妥鉢爐どれほどの歓びと安堵なのかは、過酷な冬型気候を耐え抜いた人々じゃないときっと分からないだろうなあ…。



●画像左…2年ぶりにようやく再会を果たした仏さま
私は勝手に「肩幅の広い仏さま」と呼んでいます。初めて東北地方のサコンナコンを訪れた2年前(2016年)、数人のお坊さんが朝のお勤めをしている「本堂」をちらりと覗いたら、ばーんと正面にこの仏さまがおられて「うわあーなんというご本尊さまなんだ」と、インパクトのある超個性的な風貌にすっかり魅了されてしまいました。(写真撮影は叶わず)

以来、たった一度見ただけの「肩幅の広い仏さま」のことが忘れられなくなり、「もう一度会いたい!」と昨年わざわざこの仏さまに会いに再びサコンナコンまで行ったのですが、本堂の扉は閉じられ、カギがかかっており再開は果たせずがっくり。しかしやはり忘れられず、今年もダメ元で再チャレンジしたところ、ついについに「肩幅の広い仏さま」との再会が叶ったのでした。感激…。このお寺に御安置されてかれこれ100年になる仏さまだそうです。

●画像右…生き生きとした表情のランパーンの仏さま
美しいビルマ様式の本堂と仏塔で有名なお寺のご本尊さまで、ランパーンで私が一番お気に入りの仏さまです。木像金塗りや金ぴかの仏さまが多いタイにおいて、このいぶした感じの狃造記爐鉢狄祐屬辰櫃だ検垢靴記爐なんとも味わいのある仏さまです。

私は訪れる町ごとに「私の守り本尊さま(=御信心をする仏さま)」がいらっしゃって、その町に滞在する時は、欠かさずにお参りをします。爐劼箸衫垢琉汰瓦箸礼と再会の感謝爐鮃めて日本スタイルでお参りをします。(タイスタイルは斜め座りで床に三度頭をつける。日式は正座で目を閉じ手を合わせひたすら祈る)

一番長いお付き合いの「私の守り本尊さま」はチェンマイでかれこれ25年になります。次がピサヌロークの仏さまで20年くらいです。サコンナコンの「肩幅の広い仏さま」も、このランパーンの仏さまも「私の守り本尊さま」です。私のひとり旅を見守ってくれる心強い仏さまたちです。

もちろん西生寺の「弘智法印即身仏」さまは猜務吻爐任后9庵劼気泙蓮崙厩堝鷽諭廚澆燭い並減澆如弘智さまの御護符を胸に抱き日に何度も「ありがとうございます。お守りください」と念じることはもう自然なことです。精神面を考えると、弘智さまを抜きにして犹笋里劼箸衫広爐論り立ちません。


2018/03/20(火)
★「タイひとり旅2018」:旅の思い出














●画像左…今回の移動に使った「バスの乗車券」
公営バス、私営バス、快適なVIPバス(トイレ付)、スピードが売りのミニバスなどさまざまなバスに乗りました。ミニバス以外は車内の牋み食い爐麓由で、売り子さんがいろいろな食べ物を持って車内に乗り込んできます。

長時間のバス移動で一番心配なのが爛肇ぅ讚爐任后トイレ無しのバスがほとんどなので、だいたい2時間おきに経由する町のバスターミナルに停車時の爍喫〜10分ほどの間爐忘僂泙擦泙后(トイレットペーパー持参で3バーツ(10円)の有料が多い)私はいつも車掌さんに「トイレに行きますよー」とひと言告げます。タイの法律で「乗客を置き去りにするとバス会社にかなり高額な罰金が課せられている」ようですが、やっぱり心配なので。

あと「太陽の位置」は最重要です。左右どっちの席にするか、タイ全土地図を見て狢斥曚瞭宛とバスのルート爐鬟轡絅潺譟璽轡腑鵑靴謄船吋奪箸鯒磴い泙后(こういう時、自分は日本人だなあーと思います(笑))間違えるとカーテンを閉めなければならないほどの強烈な日差しなので犲崛襪魍擇靴爿爐匹海蹐任呂覆なってしまいます。


●画像右…ホテルの部屋のバルコニーから臨む「メコン河」の風景
ラオスとの国境の街「ナコンパノム」訪問は4度目。ラクダのコブのような山並みを背負ったように見える対岸ラオスの景色がナコンパノムの特徴で、私の好きなメコンの風景です。自分の部屋の静かなバルコニーでこの風景をひとりじめしながら大きな藤椅子に腰かけて一日中読書をしました。朝焼けや夕暮れ時も最高でした。

旅の30日間で、持参した文庫本10冊全てを読み切ってしまいました。読み捨てた本の隙間にはタイのおみやげが収まりました。読書に没頭できるのも「ひとり旅」ならではの楽しみです。


2018/03/20(火)
★「タイひとり旅2018」:旅の思い出














●画像左…本場東北地方の「ガイ・ヤーン」(チキン丸ごと1羽の炭火焼)
何度食べたか分からないほど大好き。タイ人も大好き。本場のガイ・ヤーンは一羽を牾き爐砲靴織好織ぅ襪脳討ます。まるで大きな「軍配」みたいです。ぶつ切りにして甘いチリソースをつけて食べます。

このガイ・ヤーンと「もち米」と「ソムタム(辛いパパイヤサラダ)」の3点セットに「ビール」で犧廼完結グルメ爐任后この大きな1羽が120バーツでした(約400円)。安いです。ちなみに私はひとりで1羽を食べきります。(炭火でじっくり焼いているのでムダな脂が落ちて食がすすみます)

メコン河をはさみ、ラオス首都ビエンチャンと国境を接する街ノーンカイのお寿司がメインらしい「和食レストラン」の店入口の狎屬い里譴鶚爐法△靴辰りとした日本語で大きく「いらっしゃいませ。余り茶に福あり」と書いてあり目がくぎ付けになりました。知りませんでした。

スーパーで買えるフリーズドライの卵スープ「おたご」とか、銀座なのか神田なのかよくわからない店名「ぎん田」とかあやしい日本語があふれているタイで、しかも地方の田舎町で、これはかなりの衝撃でした


●画像右…ランパーン名物「花馬車」と「ビルマ様式の寺院」
タイでも「花馬車」に乗れるのはランパーンだけ。今回ついに念願の「花馬車」に乗りました。もちろん爐劼箸蟆崘麓岫爐如爾后幣弌法今では観光客向けとなっている「馬車」は、ランパーンがチーク材の行商で栄えた時代(明治時代〜)に、ビルマから移住した英国人のための乗り物だったそうです。

町の中心部の目抜き通りを車と一緒に走ります。蹄鉄のパッカ♪、パッカ♪、というタップダンスみたいな軽快なリズムと、馬車ならではの高さとスロースピード、なんとなく優雅な乗り心地に狹豕駅から皇居までを馬車で移動する新任駐日大使になった気分爐任劼箸蠕垢蠑紊りました。


2018/02/06(火)
★「おてら通信」春までお休みのお知らせ














寒波来すぎっ!! 今朝も玄関を開けたら車がすっぽりと雪に包まれていました。前回の「おてら通信」から今日までに、水を出していたにもかかわらず次々と爍汽所爐眦犒襪靴真綟惨匹破裂、いつも使っている洗濯機の部品も破裂して、共同浴場に長い年月忘れ去られていた旧式の「2層式洗濯機」が爐泙気の大活躍爐任后

今年の冬は本当に厳しいなあ…。そしていま私は「雪かき」もまともにできないトホホな状態におかれています。

なぜってそれは久しぶりの外出となった先月28日、新潟市内にある兼務寺「弘願寺」の狃乕堝阿気洵爐了に、繁華街のつるっつるっの歩道で転んでしまい、両手首を爐佑鵑境爐靴討靴泙辰燭らです。

住職の夫には「信じられない。気を付けて歩いて転ぶヤツがあるか」とあきれられましたが、市内全域があれだけ犂萎なアイスバーン歩道爐録誉現蕁 絶対に転ばないように、神経を集中させながら、一歩一歩気を抜かないで慎重に歩いていたのにダメでした。

私って昔から雪道歩行が苦手なんです。っていうか、新潟の人って雪道を歩くのが本当に上手いです。若い人はもとより、おばあちゃんにも背後からぐいぐい追いつかれて抜かれまくり。つるつるなのに平気で自転車に乗っている人とかもいてもう目が点ですよ。びっくり。

ま、転倒するも「両手首ねんざ」程度で済み、少しずつですが湿布で回復してきているのが救いです。みなさんもくれぐれもお気をつけください。(というわけで「雪かきダイエット」は実行する前に中止に…)


さて、今年も、昨年一年間「無休」でお寺の仕事をがんばったごほうび、自身唯一の休暇となる恒例の「1ヶ月ひとり旅inタイランド」が目前となりました。

がしかし、今年ほど気分が盛り上がらない猝楞悪爐發覆い任后

バスの移動を繰り返し町から町への旅なのに、誰にも頼らずに大きな荷物を自分で持ち運び(上げ下げ)しなければならないのに、直前に猯昭蠎鵑里佑鵑境爐箸いΕ▲シデントに見舞われたうえ、

「それ以前の問題」として、強い寒波の影響で案の定「新潟空港」は猴銅呂里覆し膵勠爐続いているからです。

「そもそも予定通りにタイに行けるのかさえあやしい…」

「そもそもこんな時期に新潟発の大韓航空にしたのがうかつだった…」

という状態では盛り上がるはずもありませんねー。ま、仕方がないです。もし欠航となり、振替便の犇席待ち爐任靴个蕕西生寺に留まることになりましたら、この「おてら通信」で「追伸」します(笑)。

ちなみにMyフライト、大韓航空「新潟発→ソウル乗り換え→チェンマイ行き」は『平昌(ピョンチャン)オリンピック』開幕日です。

「冬季オリンピック」といえば、今回も含めると7大会連続「ひとり旅の最中」で、期間中一度も日本にいたことがありません。旅をするのは東南アジアなど南国ばかりなので「冬季五輪」は無視して報道もなく、私はいつも帰国後に終わったオリンピックの結果をまとめて知ることになります。


しかし時代も進化して今の時代、知ろうと思えば世界中どこでも狠里蠅燭ぞ霾鶚爐鬟螢▲襯織ぅ爐貌手できるようになりました。旅先では国籍問わず、ほとんどの旅行者がせっせとスマホをいじっていますが、私はスマホやパソコンを持参して旅をしたことは一度もありません。

爛縫紂璽垢笋△蕕罎訃霾鵑ら一切遮断された日々を解放的に過ごす旅爐好きです。

私なんかは「休暇で過ごしている旅先ぐらいはネット情報を含め爐垢戮討里靴らみ爐ら解放されたい」って思うのですけど、こんなのってきっと少数派なのでしょうね。

(たまーに旅先で出会ったツーリストが、自身のフェイスブックを開き「自分の旅の軌跡」を熱心に見せてくるという展開がありますが、ああいうのはちょっと…(笑))

ですので、有り余る自由時間が魅力の爐劼箸衫広爐里供は読書。文庫本10冊を順に読み捨てながら、3泊ずつくらいの移動でゲストハウスに泊まったり、ホテルに泊まったりの旅を続けます。

狎濯をした爐箸爛丱垢離船吋奪箸買えた爐世韻如嶌Fはいい仕事をしたなあ!」と思え、「夕ご飯は何を食べようかなあ」と猖萋のおいしいごはん爐鮹羶瓦棒こΔまわり、気ままでゆる〜い日々を地方の田舎町でだっくらと過ごすうちに、

「世の中がどうなっているかを敏感に知っていなくてもどうってことないじゃん」

っていう境地にいたり、日本で暮らしている時に抱いている牴礎祐儉爐一掃されます。

脳内に蓄積されまくった余計な情報が消去されて、ついでに「あれも欲しい、これも欲しい」という狷本円の物欲(ネットショッピング他)爐らも解放されて、すっきりとした心地良さが味わえます。

旅先から1、2度、最低限の「安否確認」的な電話しかしないというような旅なので、今回もきっと帰国してすぐに「私のいない間に何か事件やニュースはあった?オリンピックはどうだった?」みたいな会話を、空港に迎えに来た夫と交わし爛廛善催臑析叉な爐砲劼燭襪里ちょっとした楽しみです。


(東日本大震災の時は「夫婦旅行」でタイにいましたが、テレビ好きな夫がホテルでNHKプレミアム放送をつけていたおかげで知る事となり爐△猟吐髪覗爐望弖發鮗け、旅行どころではなくなり3日後に帰国しました。この時も新潟発着の大韓航空で、成田や羽田は閉鎖されていたので、逆に新潟で助かりました。ソウルの空港「新潟行き」の出発ゲートで、災害状況を伝える貴重な「日本語の新聞」を、私を含め帰国する乗客同士で回し読みしたことを鮮明に覚えています)


ということで、予定通りに飛行機が飛んで見事に?タイへ行けたなら、次回の「おてら通信」更新は帰国後の3月下旬になります。早春のころ(窓の外の降り続く雪と雪深い景色をみていると「春」という文字に超違和感あり)、「旅報告2018」でお会いしましょう。それでは行ってまいります。



●画像左…降り続く雪で外出ができず、不満げな表情の飼い猫「タビー」(メス/5歳)
●画像右…「おてら通信」初登場!実家の新しい飼い猫「ラムダ」(オス/じきに1歳)

ぐうぜん 我が家と船橋の実家の飼い猫が同じ爛ジトラ猫爐砲覆蠅泙靴拭繊タビーは私の旅行中はかかりつけの動物病院の「ペットホテル」に今年もロングステイです。ラムダは完全室内飼いの都会派ネコ。毎日お母さんに遊んでもらう事(=運動)が朝晩のご飯よりも好きなやんちゃ盛りのネコです。


2018/01/23(火)
★冬籠りin 西生寺














東京も4年ぶりの大雪で大混乱でしたが、新潟も凍える寒さと雪の毎日です。今年の冬はしっかりと寒く、しっかりと雪が降り、そして荒れた天候「冬型(寒波)到来」のサイクルが早いという、日本海側の住民としては辛く厳しい冬となっています。

1月11日から始まった爐△梁臉祗爐ら今日までのあいだ、一度だけ車でスーパーに買い出しに行っただけで爐劼燭垢蕕寺に籠りっきりの生活爐続いています。

村から離れた弥彦山の中にあるお寺なので、音もなく雪が降り続いたり、積雪におおわれてしまった日の犖瀕感爐呂發里垢瓦い發里あり、訪ねて来る者もほとんどなく、外部と遮断された暮らしは文字通りの「冬籠り」です。

「こんな時代に正真正銘の狹焙討雖爐覆鵑得立するんだなあ…」

ネコをひざに乗せて暖をとりながら、静かにじっと息をひそめているみたいな暮らし。


雪国ニイガタに暮らす者の宿命なので、厳しい冬に対して犧┐澆弔蕕澂爐鮓世辰討發覆さら気分が落ち込むだけなので「極寒の雪国だから良かった!」みたいな事をちょっと考えてみました。

1、「仏花」や花瓶に生けた「花」がまったく傷まず、超〜長持ちする!
(1ヶ月くらい平気で花がもつのでとっても経済的。まるで花が仮死状態になってしまったみたい)

2、冷蔵庫より寒いお寺の広い台所は「食べ物」を外に出しっぱなしでもまったく平気!
(煮物とか夏場は冷蔵庫に入れていても傷むのに、安心して出しっ放し!面白いくらい出し放題!冷蔵庫にしまう意味がないという暮らしは面白い)

3、週に一度しか出せない「生ごみ」が臭わなくてうれしい!
(夏は冷凍とかして狃さを防ぐ対策爐いろいろ大変なのに、生ごみがフンともスンともいわない。フタもあけっぱなし)

4、お寺が「冬期オフシーズン」なので受付寺務所の出勤もなく、毎日が休日状態!
(拝観も休み。雪は参拝者も来客も途絶えさせ、閉鎖的な暮らし=自分時間を満喫できる。考えたら雪のおかげでお寺もヒマになり、私は毎年「ひとり旅」ができるわけなのだ)

5、天候が荒れて運動不足になる冬に「雪かき」は最高のダイエット!
(「二段仕込みの技」とか攻略法を考えて満足のいく「道」がついた時の狠成感爐呂なりのもの。カロリー消費の上に体も温まり良いことづくめだなあ〜)


以上です。わお。けっこう良いことがあるんじゃないの。なんだか書いているうちにテンションが上がって体もポカポカしてきたみたい。この調子で犂┐て暗くて雪に閉ざされて陰気くさい新潟の冬爐鬚い辰に乗り切ろう!

―と

威勢よく言ってみたものの、大雪の影響で新潟空港をはじめ、めったにない成田空港までが滑走路閉鎖による国際線の欠航や遅延になってしまった犇欧襪戮刑5┐療澂爐棒錙攻押垢箸靴討い襪里本音です。

なぜなら、じつは来月の「ひとり旅」は久しぶりに地元「新潟空港」から出発するからなのです。(ソウル経由チェンマイ)

雪国の空港なのに除雪システムが不十分なのか積雪にめっぽう弱いんです。欠航とか考えただけでショックだわ…。これだけ波状攻撃のように犂波襲来爐続くと「運に恵まれたら飛行機が飛ぶ」くらいの確率に思えてきたし… 

あ〜あ テンションがいっきに下ってしまいました。

(いま、今季最強をぬりかえる犧廼寒波の到来爐鮃陲欧襦嵋宿」が始まりました。たいてい暴風が止むと同時に気温が下がり「降雪」が始まるというパターンです。で、風がないので音もなく雪が降り積もるのです)



●画像左…大雪の西生寺「玄関」を開けたら…
1月12日の朝、玄関を開けたら「なんじゃこりゃー!」爐劼犯姚爐韮牽哀札鵐舛らい積もっていました。除雪車もまだ来てなくて地面も景色も一面が雪に埋もれていました。玄関口より先に一歩も前進することができず、とりあえず撮影。雪の小山と化した「車」は、雪をのけた黒い部分が犲屬硫虻爐任后

●画像右…雪かきをする私にくっついて野外活動に挑む「飼い猫タビー」
積雪が多すぎると「雪かき」でつけた「道」しか進めないのは人間もネコも同じ。外出が大好きなタビーも狎磴諒畢爐魘欧覿欧訖覆鵑世世韻任垢阿鵬箸飽き返してしまいました。


2018/01/10(水)
★西生寺 新年は犢餾欷鯲爐妊好拭璽函














忙しかった年末&年始が終わり、久しぶりに静かな冬の日常が戻ってきました。クリスマス、年末商戦、正月休み、初売り…年をまたいでお祭りムードだった街の雰囲気も人々のマインドも落ち着いて、なんだかほっとします。

今年の我が家のお正月はとっても賑やかでした。1月3日の「年始会」のお手伝いを兼ねて前日より、群馬県渋川市在住の住職の妹ひろみさんと、フランスから甥っ子(兄・27歳)とそのお友達のバリーちゃんがやって来たからです。

ひろみさん夫婦が、長年暮らしていた横浜から赤城高原のふもとにある古民家を買って移り住んでから早2年が過ぎました。一番の目的は「ガラス工房」の立ち上げ。(だんなさまは鎌倉のガラス工房にずっと勤めていて独立を決意!)

敷地内に「工房」も完成し、いよいよ来月「釜」に火が入り犢房オープン爐魴泙┐泙后(くわしくは今後の「おてら通信」で!)

そして犲然派ワイン爐鬟侫薀鵐垢ら日本へ輸出するパリの会社に勤めている甥っ子は、今回は出張ではなくプライベートの来日。一緒に来たバリーちゃん(アフリカギニア出身フランス人・27歳)とは高校の時からの友人だそうです。

やっぱり私や住職、そしてひろみさんが気を引くのは初めてのバリーちゃんです。これまでも西生寺にフランス人は何人も滞在していますが爛▲侫螢出身爐諒は初めてだし、「かわいい甥っ子が連れてくる友人っていったいどんな子?」みたいな叔母さん根性丸出しで興味も深々。

9歳までギニアで暮らしていたというバリーちゃん。世界好きの私としては、ギニアの郷土料理やギニアという国の話を聞けることが一番の楽しみでした。

それとこれまでのゲストと違う点がひとつ。それは爛丱蝓爾舛磴鵑イスラム教徒だ爐箸いΔ海箸任后つまり狄事に制限がある爐箸いΔ海箸任后

甥っ子の注意事項として、作って出すごはんは絶対に「豚肉・ベーコン・ハム類・ポークエキス・アルコールは使用してはならない!」ということでした。

年末、国際電話で「じつはね、大事なことを言ってなかったんだ…」と初めてこの事を甥っ子から聞いた時、私は思わず「ハラール来たーーー!」と叫んでしまいました。

(バリーちゃんの場合、豚&アルコール厳禁のみで、厳密なハラールフードでなくても良いとのことでした)

まさかイスラム教徒の人が西生寺に宿泊する日が来るとは思いもせず、「自分には関係ない」とずっと思っていた爛ぅ好薀爐里海鉢爐いっきに身近になってワクワクします。


「はじめまして」のバリーちゃんは、どこか人懐っこさを感じる心やさしい青年でした。お勤め先はなんとあのクリスチャン・ディオール。そして5カ国語が堪能!(フランス語、英語、オランダ語、ドイツ語、母国ギニアの民族の言葉)

日本は2度目の訪問で、昨年夏の初来日ですっかり日本が好きになってしまったとのことです。成田空港に午前中に到着したあと狹豕をスルー爐靴鴇絮杰郡汗で直に狄軍稙り燹0貘早く来日していた甥っ子と合流し、西生寺に来たのでした。


で、いよいよ1月3日、檀家さんが集合した「年始会」の日。

庫裡の居間に座る檀家さんの間をぬって、甥っ子と一緒にくるくるとお手伝いをするバリーちゃんに、当然、檀家さんの目は爐ぎ付け爐任后幣弌法

ということで「昼食の席」で、住職が彼を紹介する場を設け、最後に、

「ギニアといえば、あのオスマン・サンコンの出身国だいね」

と言ったとたん、明らかに庫裡の空気が変わり、檀家さんたちが「おお、そうかねー」とざわざわ、遠いアフリカのどこかの見知らぬ国だったのが、いっきに日本人に身近になったのがおもしろかったです。


「年始会」の後片付けもあっという間で大助かりでしたが、翌日もふたりは雪の降る中を一日かけて「重い初雪で枝が折れて大荒れとなってしまった境内」をきれいに整えてくれました。

(ふたりのスマホアプリの計測によると、この日の境内の肉体労働は、徒歩距離にすると14km、消費カロリーは3600カロリーに達していたとのこと)

夜ごはんに犇内の労働のごほうび爐箸靴峠賛Δ連れて行った「焼肉店」。(牛肉はOKです。ヤキニクと聞いた時、バリーちゃんの目がランランと輝いた)特に「ホルモン(腸)」は、フランスでは食べられないそうで、甥っ子とふたりで「うますぎ!」と爆食いしていました。

西生寺滞在で、彼のお気に入りとなったごはんは、我が家の正月料理「新潟スタイルの雑煮」、住職手製の「寒風干しの塩引き鮭」、そして初めて食べたという「お餅」と「きなこ」でした。

発酵している塩引きの風味や、その塩引きを使って作った雑煮、もちもち伸びるお餅が「ギニアの郷土料理(発酵食品で味付け、ヤム芋が主食)」にとっても似ているそうで「おいしい。おいしい」と食べていました。

それと、フランス原産の洋ナシで新潟の特産品「ルレクチェ」を、本場の人の反応が知りたくてデザートに出したところ、あまりの美味しさに「ありえない!なんだこの旨さは!フランスのと全然ちがう!」と、甥っ子たちは放心状態におちいっていました。

ついでに「一個5ユーロ(約700円)だよ」と言うと、

「マジで!果物ひとつの値段じゃないよ!」
「手間ヒマかけて果物を高級化するのが日本って好きだよねー」
「あり得ないくらいおいしくするテクノロジーにはお金がかかるんだよ」

と笑いが止まらなくなっていました。


ちなみにバリーちゃんが日本旅行をするにあたり、最初に覚えた狃斗廚淵錙璽畢爐「ぶたフリー(豚肉なし)」だったそうです。

日本は、他国に比べるとまだまだイスラム教徒向けの爛魯蕁璽訖爐根づいていないので、ムスリムの旅行者は「食」には少々苦労するそうです。

(見た目には爐屬織侫蝓辞爐任盡えない部分、例えばスープやカレールーに使用していればNG、ラードも中華調味料もNGだから炒飯とか、とんかつ店でカキフライも難しい)


というわけで、ひろみさんや甥っ子たちが来てくれたおかげで今年の「年始会」も順調に終わり、フランスの若者事情、またはアフリカ&イスラム教という異文化交流もできて、とても刺激的で楽しいお正月を過ごすことができました。

これまでにフランスの姉一家が連れてきた爛侫薀鵐垢里友達爐鮖廚そ个垢函∨榲に人種がさまざまでつくづく「多民族国家なのだなあ…」と思うと同時に、「日本みたいな国の方が少数派なのかもしれない」という思いにいたるのでした。


最後に「おまけ話」をひとつ。みんなが滞在中、各自のパソコンやスマホがネットに接続できなくなるという現象に悩まされました。

あまりにもネット通信の遮断状態が続き、とっても不便だし原因を知りたいというのもあり、「次は妙高と白馬で友人たちとスノーボード三昧」という甥っ子たちを送り出した後、すぐに「NTT」に問い合わせてみたところ、

ふだん家に無い機器をWiFiなどで何機も使用すると、インターネット通信の電波(ルーターなどの無線中継)が乱れるという可能性を指摘されました。

そう言われてみると、この不安定な現象は、甥っ子たちが西生寺を去ったあとぱったりと治まりました。

甥っ子は「ここ、寒いからじゃない?」とか言って涼しい顔をして西生寺を去って行きましたが、リアルタイムに趣味のFB(フェイスブック)をしまくっていた「おまえが張本人じゃん!」と私はヤツに言いたい。



●画像左…甥っ子(左)とばりーちゃん(右)
成田空港から東京駅で乗り換え、上越新幹線で「JR長岡駅」に降り立ったバリーちゃん。駅ナカのお店で「フランスの暮らし」というフランス語の看板が目に飛び込んできて驚いたそうです。全国展開のベーカリー「ヴィド・フランス」のことでした(笑)。

●画像右…甥っ子たちにより駆除された巨大な「スズメバチの巣」
昨年、「弘智堂」の横にある「金毘羅堂」正面の軒下に堂々と巣をかまえ、大変デンジャラスで迷惑極まりなかった巨大スズメバチの巣です。私の爛好撻轡礇襯潺奪轡腑鶚爐砲茲蝓丸ごとの形で外すことに成功しました。大きさは横幅30センチ、縦40センチほどもありますが、持ってみると予想以上に軽く、ぽろぽろと崩れてしまいました。もちろん犇っぽ爐任后


2018/01/01(月)
★謹賀新年 平成30年「戌」
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
本年も西生寺と「おてら通信」をどうぞよろしくお願いいたします。

新しい年がスタートしました。除夜の鐘で煩悩を落とし狄瓦留れ爐鬚垢辰りとリセット。昨年までの重たくすすけた自分とはなんとなくおさらばできたような、初々しい清らかな気持ちで迎えられるのが元旦です。


元旦は毎年、順番にやることが決まっています。朝、誰もいないお堂を順々に回り「お参り」と「阿刀家」のお墓参りを済ませた後、20数個の小さな「きなこもち」を作り、元旦の「仏供(ぶっく)」として諸堂の仏さまや位牌檀に配ります。

「こうとう雑煮」の朝食のあと(園子ママもいっしょに食べたでしょうか)倏初めの大仕事爐箸靴董■鰻遑各「年始会」に集まる檀家さんのお斎の席で出す、50人分の「のっぺい」のために狠淵棔璽覦貳∧のサトイモ爐鬚爐まくるという犇豺圻爐魎差圈∧饕を持つ親指がけんしょう炎になる一歩手前で何とか今年も乗り切りました。

車で20分ほどの「弥彦神社」や10分ほどの「寺泊魚のアメ横通り」はきっとものすごい人でにぎわっているのでしょうが、ここ西生寺は、即身仏の拝観も冬期はお休みなので狆鈩△了嫁匱圻爐痢崕薹悄廚あるていどで静寂そのものです。


ところで今年の干支は「戌」です。

すると私は倏女爐箸いΔ海箸砲覆蠅泙后8い呂瓩辰舛禧貅蝓淵織い廼幻ど造竜燭い里△詭邯い暴韻錣譟▲錺チン接種の経験あり)なのに戌年なんです。住職に「年女って何かあるの?」と聞いたら「別に何もないよ」とのこと。あれ?

ちっとも盛り上がらない中で気分一新、檀家総代さんからいただいた「戌年にあたり犬についての豆知識」を読みますと、『戌年生まれの人の性格の分析』が載っていましたので紹介しましょう。

−正直で頭脳明晰、正義感があります。また忠誠心も強く、人を裏切ったり、人をだましたりするのが嫌いです。マナーや社会のルールもしっかりと守るまじめな性格です。心が優しく思いやりがあり、協調性にも優れています。自分勝手な行動はとらず、周りを気遣いながら行動をします−

一方で、

−用心深く、すぐには心を開かないので仲良くなるのに時間がかかることがあります。面倒見がよく献身的に支えてくれる反面、説教をしたり、おせっかいな行動をしすぎるという一面もあります−

なるほど。総代さんには申し訳ありませんが、どれひとつ自分には当てはまらないような…(笑)。


以上、今年初めての「おてら通信」でしたが爛汽肇ぅ發爐爐鮟えてすぐに書いたからでしょうか、ちょっと爐疲れモード爐癖薫狼い覆里呂匹Δ召翰銅呂ださいませ…。

ことし一年が皆さまにとって無病息災、家内安全、病気平癒、各願成就…すばらしい年でありますように心からお祈り申し上げます。



●画像…今年の干支「戌の切り絵」
手作りの「干支の切り絵」です。西生寺檀家総代の今井文幸さんに毎年いただいているものです。日本人にぶっちぎりで一番人気の「柴犬」ですね。柴犬はカワイイ!。


2017/12/29(金)
★ゆく年くる年














今年も残すところ本当にあとわずか、ラストスパートで新年を迎える準備を進めています。今年4月に園子ママが亡くなり、阿刀家としては狒喘罩爐覆里任垢、西生寺としては爐い弔發匹りに正月を迎える爐箸いΑ△舛腓辰班垰弋弔頁の瀬となっています。

今年一年を振り返りますと、やはり園子ママが突然にあっという間にこの世を去ってしまったことが一番の出来事です。

4月11日に心不全で亡くなり、14日の通夜&15日の葬儀、5月に四十九日法要、死亡による銀行・行政その他の手続き、8月1日の新盆、13日〜のお盆、お盆明けの納骨、そして月命日はもちろんのこと、仏壇の前に置いた園子ママの「BIG位牌」と遺影の前に、お花やお供えモノをして日々を重ねるうちに夏が過ぎ、秋も過ぎ、気付けば寒さが厳しい冬本番になっていた…そんな一年でした。

あいかわらず園子ママは、なぜかいまだに一度も私の前に姿を現してはくれませんが、お母さんと縁のあった方がお参りに来られた時に、

「そうそう、園子さんが来てくれたのよ。緑の花柄の服を着て元気な若い姿だった」

という話を聞いたあとだから確か10月の終わりごろ、

ついに、亡くなって以来初めて、園子ママが狃⊃加罎僚賛Δ遼躙記爐忙僂鮓修靴燭里任靴拭

その時の様子を夫は朝ごはんの時に、興奮気味に私に話して聞かせました。
(夫がちょっぴりの猴ケ朶境爐魏辰┐燭海箸鮖笋聾逃さなかった…)

「お袋がさ、枕元でじっーとオレの顔をのぞき込んでいたんだよ。それから口をパクパクさせて何かしゃべり出したけれど、何を言っているのか声はまったく聞こえなかった」


夜中に枕元で自分の顔をじーっとのぞき込んでいた者がもし犖ず知らずの他人の霊爐世辰燭蕁屮痢璽汽鵐ュー!オーマイガーッ!」絶対に遠慮したい犇寡櫃凌肝鄲慮貝爐砲覆襪里法

「肉親や身内ならちっとも怖くない」

というのもよくよく考えるとすごい事です(笑)。


住職によるとご先祖さまは、じつは爐盆爐梁召砲皚爐正月爐砲皺罎家へ帰省するとのことです。

そもそも玄関に飾る「門松」というのは、帰省するご先祖さまのために飾ったものだそうです。昔は各家庭で手作りされており、家ごとに違った作りの「門松」を目印に、ご先祖さまは我が家に帰って来たのです。

「雑煮箸」が箸の両側を食べられるようにカットして作られているのもご先祖さまのため。私たちが正月のお雑煮を食べている時、もう一方の側の箸で一緒にご先祖さまもお雑煮を食べているそうです。

正月から1月いっぱいは毎朝爐餅爐鮨べていたほどのお餅好きな園子ママ。イクラの乗った新潟の具だくさん雑煮「こうとう汁」でお餅2つ、「きなこ」で1つが園子ママの定番でした。

きっと目には見えないけれど、ご先祖さまとなった園子ママも、私たちと一緒の席について大好物だったお餅に舌鼓を打つのでしょう。(箸と口で上手に餅をはさんで爐咾茵舛鶚爐抜鑞僂北澆鮨ばしながらおいしそうに食べる母でした)


今年も一年間「おてら通信」を読んでくださり本当にありがとうございました。
それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ。



●画像左右…「弘願寺」で行われた今年最後の「護摩供法要」の様子
12月28日は「納めの不動」でした。毎月1回「お不動さまの日」である28日午後1時より、新潟市内の「弘願寺」(兼務する寺)にて「法話」と「護摩供(ごまく)法要」を開催しています。

年配の女性の信者さんを中心に集まるのですが、どなたでも参加は自由です。毎月顔を合わせると「こうやってお寺参りが出来るのは元気って証拠、ありがたいことだて」という話になります。

ご本尊さま「不動明王」の前で焚く爐護摩の炎爐蓮煩悩を焼き尽くすばかりでなく大変ご利益があります。私はいつも自分の数珠を炎にかざし、頭から足まで順番になでまわし猝吃詑災爐魎蠅い泙后それにしても、左側の画像の炎が犁彑ご儔擦気泙里姿爐妨えるのは私だけでしょうか。


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