
視線を上げて美しい新緑に目が奪われがちですが、足元の境内では赤・まだら模様・ピンクとたくさんの「椿の花」が咲き乱れていて4月の今頃がちょうど椿の花の最盛期だそうです。




西生寺のある弥彦山はいわゆる一般的な「ヤブツバキ」の原生林で植木とは別に境内にもヤブツバキの大きな木が至る所に生えています。

そして新潟県の〝県の花〝は「雪椿(ユキツバキ)」なんです。
じつを言いますと私はヤブツバキとユキツバキの違いがよくわからなくて、このたくさん生えている赤い花の椿を
「もしかしてこれってユキツバキじゃないかな?」
って長いあいだ思っていましたが、、、
正式に調べてみると超一般的な「ヤブツバキ」と判明してがっかりした次第です。
ということで、、、
「西生寺境内には新潟県の花のユキツバキはないのか??」
と思い、真剣に探してみた結果、、、
ついに1本だけユキツバキを発見しました!!
これがユキツバキです。


本当一見すると同じ赤だし花の大きさは一緒だしでヤブツバキと見分けがつきにくいのですが、やっぱり全然違いました。見つけることができてうれしくなりました。
これはヤブツバキ

こっちがユキツバキ

特に違うと思ったのは葉です。
なんでも「太陽に葉をかざしてみるとユキツバキの葉脈は透けて見えるけど一般的な椿は葉脈が透けない」とのことでさっそく試してみました。

(左がユキツバキ、右がヤブツバキ)
うわあ本当だ!!
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ということで次なるは境内に自生しているこの白い花たち。

今年も一斉に咲きました。
本当に大昔から毎年たっくさんぎっしりと咲くんですが、名前は知りません。
しかし昨日住職よりこの花について耳より情報をもらいました。(朝の天気予報の時にこの花を紹介していたそうです)
何でもこの花は「シャガ」という花で日本全国に気さくに咲く花らしいです。
ただ一般的すぎて「あ~あ~コレね」って目には留まるけどすぐにスルーしてしまいがち。
しかし1輪1輪を良く見るととても素敵な模様の入った花であるということらしいです。
へえ。
ということでおてら猫タビーも一緒に「西生寺シャガ畑」目指してさっそく調査開始!

永代供養墓「天翔園」に向かって上り坂をのっしのっし。。。

ちょっと登り切った所にある境内で一番の「シャガ畑」に到着~~

ええとどれどれ…


うわあ本当だ!
けっこう模様が複雑~そして綺麗かも!

あっという間に調査終了♡

(おつかれさま。14歳シニア猫なのですぐこうなる♡)
さわやかな気候、植物の芽吹きや青葉、野鳥たちもにぎやかな1年で一番気持ちの良い季節が到来!
皆さんものんびり西生寺境内散歩をお楽しみください。
【GW期間中の即身仏拝観】
5月3日(日)のみ壇務のため午後1時受付開始です。
その他の日時は「全日終日拝観可能」となっています。
皆様のお越しをお待ちしております。
【おまけ】:竹の子事情2026
昨年は裏年(不作)で1回の収穫で終わってしまった竹の子ですが、ことしは早くも1度目の収穫が終わり今日2度目の収穫祭でした。食べごろな木の芽も自生していて嬉しすぎます~



